おばあさんは山へネタ狩りに
依頼の品に、函館山に生えている植物があったので、ネタ収集と称してまた山に行ってまいりました。先週半ば、ものすっごい豪雨があり、家の裏の低地になっているところは床下浸水しちゃったくらいでしたが、うそみたいにあがったので、大して影響はないかと思っていたのですけれど、山道は一部が崩れていたり、あら、これってちょっとした災害?といった風情になっておりました。普段より2割増くらいで歩きにくい道を歩くと、今はオオウバユリが満開です。
暗い林の中で、ウバユリが薄緑色の花を咲かせていました。地味だとおもってましたが、こうやってみると結構綺麗ですね。
ウバユリ「結構綺麗って失礼よ。それにまだ若いのにウバなんてつけられてひどいわ」
ええと、ひどい名前と言ったら「ママコノシリヌグイ」とか「オオイヌノフグリ」ってのもありますけど。
ウバユリ「他人のことなんて知ったこっちゃないわ」
そうですか。
などと脳内で会話しながら、山道をゆくと、あじさいなんかも咲いてました。青いのと白いのがあるんですが、浅学にして名前がよくわかりません。あとでしらべときます(適当な返事)
目当ての植物の写真も撮れたことだし(というより記憶した)山頂で半分程凍らせておいたビアテイスト飲料(本物のじゃないところが私の最後の自制心)をあけました。ああ、この一杯の為に生きているって言っても過言じゃないわ・・・・・(味がビールっぽい炭酸だったら、別にアルコールが入ってなくてもいいらしい。しかし、さいきんのビアテイスト飲料、下手すると発泡酒より高いんですけど)
山頂には、カワラナデシコが咲いてました。今日のベストショットかも。
撫子といえば、日本女性の鑑をさし、楚々とした印象なんですが、私が見るナデシコさんたちは、どえらい岩場の急斜面のちょっとした隙間とか、なんか険しいところに「ちゃっかり」と言った風情で生えているのをよく見るので、なんとなく「かわいいふりしてあの子割とやるもんだねと」ってなイメージです。っていうか、そっちの方が世渡りうまいってことなのか!そういうことか!!!!!!
わたしはどうやっても大和撫子なんて無理です。はい。
山を下ると、鶯がかなりでかい声で鳴いており、子育てに忙しいはずの今時期まだ鳴いているってことは、彼は「あぶれた」オスなんじゃないかと思います。鳴き声もこころなしかやけっぱち風情が漂っていました。わたしもあぶれもののひとりですが、やはりこれくらいのシャウトをもってパートナーを募集してなくちゃだめなんでしょうかね。(違います)
2008.07.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類










