冬将軍の使者
昨日降っていたみぞれが、今日は猛吹雪にかわっています。お店をやって結構経ちますが、はじめてシャッターが凍って開かないという事態になりました。まあ、そのあと格闘して開いたのですが。今日は日中でもプラスの気温にはなりません。(でも、その方が道路がすべりにくかったりするので、下がったらそのままの方がありがたいのですが)
去年初めての雪が降った頃、今までになく冬になるのが嫌だったのですが、あるときから冬スイッチが入り、冬景色を見ても嫌ではなくなりました。本当は子どもの頃、冬がとても好きだったので、「冬が来るのが嫌だ」という感情の方が初めてでちょっと戸惑いました。子どもの頃はスキーをやっていたので、(スキーくらいしか人並みにできるスポーツがなかったのです)冬を心待ちにしていました。
大人になって(というより、面倒くさがりのため、家から5分で滑れるようなところじゃなくなってスキーへの感心が遠のきました)スキーをあまりしなくなってから、冬が楽しみではなくなってしまいました。
そんな私が、冬がまた再びいいものだ、と思うきっかけになったのは、函館山登山です。冬の函館山はとても静かで、冬将軍の使者である渡り鳥たちの小さなささやきと、風の音くらいしか聞こえません。色に溢れていた山も、すっかり雪につつまれ、時折残された赤い木の実が色を添える程度になっています。そこを歩いていて、かつて夢中になってやっていたスキーを思い出しました。
頭の上を、シベリアから来たばかりのキレンジャクの群れが通って行きました。今が冬本番です。
すみません、あんまり面白くない日記で。
2009.01.15 | | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類


