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人生修行の旅 大きな山に行く

命からがら投入堂から降りて、次の日は大山に向かいます。泊まったところは岡山県の蒜山というところ。県境が近くて、なんだか不思議な気がします。高原のため、風景がなんとなく北海道に似ていて懐かしい。しかし、蒜山のあたりにはいたるところにこんな奴がいます。「スイトン」という妖怪らしいのですが、こんなアフリカナイズされたキャラ、誰が考えたんだろう・・・悪いこと企んでると食われてしまうらしい・・・夜中に、テントの周りをぐるぐるこいつらが回ってる妄想をして怖がろうとしましたが、眠気に負けてしまいました。P1010323_convert_20130509153300.jpg


翌朝、眩しいほどの快晴です。登山日和!目指す鳥取県の大山がおもったよりでかいのでびびります。遠目に見てもずいぶん崩れてますが、大丈夫なんですかここ・・・
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向かう途中で沢を横切りました。沢といっても、水が随時ながれてるわけじゃなくて、「土石流が通るとこ」です。砂防ダムじゃ足りないので、道路にそのまま流してしまう構造になってました。
一番大きな沢には水が流れています。それにしてもこの石、全部上から来たんか・・・

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登り始めは、ブナの森が続きます。まだ、芽吹いていないので、明るい林床です。オオルリのさえずりを聞きながら木道を歩きます。思ったより段差がきつい。歩幅が合わないので、自分の歩くペースが掴めません
(ここでも「鳥はいいなあ」と思った)で、どんどん登って行くと、(って楽そうに書いてますが結構辛かったです)六合目あたりでブナ林が切れて、突然雄大な景色がひろがりました。
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近くで見るとますます凄い。何が凄いって、積もった雪の上に崩れた石が乗っかっちゃってます。こんな勢いで崩れてたら、この山近いうちになくなっちゃうんじゃないのか・・・ とか思ってたら、登山の人は麓から石を一個もってって積むという賽の河原みたいなプロジェクトがあるそうです。明らかに崩れるスピードの方が早いけど、この山の愛されっぷりがわかりますね。
この辺から、足下には雪が。久々に雪の道を歩く感触は楽しい、とも思ったんですけど、登りがどんどんきつくなります。びっくりしたのは、犬とか連れて歩いてる人がずいぶんいたことです。犬、この急坂恐くないのか・・・・
それにしても絶景。眼下には弓ケ浜半島と日本海、中海が見えました。(かすんでてみづらいですが、素晴らしいカーブです)なんか、函館の地形拡大判みたい。しかし中海って海なのに思いっきり囲まれてるな!
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標高差900メートルを大体二キロくらいのペースで上がりました。函館山を登ってたときの三倍くらいのこう配っぷりに、やっぱ山キビシーとおもいました。立派な木道がしつらえられてはいましたが(なかったら私には登れません。崩れるんだよ〜〜〜)
頂上は人がごった返していたので、避難小屋でご飯。ここでもミニチュアダックスとトイプードルを連れた方が。君たちあの雪によく埋まらなかったな・・・(もしかしたら、犬背負ってたのかもしれません。汚れてなかったから)

前日手に入れたちくわが妙にうまい。出発前に見た、デイリーポータルの記事が役に立ちました→鳥取はちくわ王国だった


頂上のところで写真を撮ります。ベタですが。
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避難小屋の日陰はまだまだ雪が固く凍ってて、店の前の歩道の氷を割ってたことを思い出したりしました・・・
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本来は、剣が峰というもっと高い場所があるんですが、見ての通り危険な箇所が多いので今は行けません(といいつつ行ってるひとがいた・・・技術と装備さえあればいいけど、一般の人には勧めません。少なくとも私は誘わないで!!!)
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帰りは大正時代に建てられた避難小屋の石室の横を通りました。今は神事のために使われてるようです。屋根崩れかけてます。避難したら逆にヤバそう。
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下りの道、雪が沢山あるとこはちょっと恐かったです。なんせ、滑って登山道それたらこんなとこなんですもの!
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斜面を石が崩れ落ちてゆく音を聞きながら、ブナの林にたどり着いたときは心底ほっとしました。この日は、島根県の安来に宿営。
晩ご飯を食べたとこが超どじょう押しでした。どじょうの唐揚げおいしかった!さすが安来。 で、関西に来てから、手打ちのおいしいそばは諦めてたんですが、ここで出雲蕎麦の美味しさに感動しました。
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打っていたおばちゃんに感謝しないと。今回の旅、おばちゃんがフリーダムな感じでやってる食堂に当たりが多かったです。道の駅の縁道しかり。(おばちゃん調理場で話に興じすぎてて呼んでもなかなか出てきませんでした)

夜景の見えるキャンプ地で、トラツグミの鳴き声なんかを聞きながら就寝です。

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2013.05.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 頓散歩

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