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光あふれる海の宝石 アクアマリンふくしまを訪ねて

昨年の晩秋、大阪に越してくるときに、せっかく移動するならば陸路で、行ったことがないところを訪れようと寄り道しながらの旅をしました。この旅行の話は前後しながら何回かにわけて書こうと思っております。
今回の話は、案内してくださった「てつるぐらふ」さんが皆で楽しい思いをした自慢をするので悔しいからアップした次第。

親が秋田出身ということもあって、日本海側はそこそこ見たつもりでいましたが、南東北なんて一度も足を踏み入れたこともありませんでした。福島に美しい水族館が出来たと言う話を聞いて、いつかは行きたいなあとおもっていたところ、大震災で大変なことに。そしてそこからの復興を見事に果たしました。これはいつか映画化してもいいくらいのことだと思っております。旭山動物園の比じゃないよ!
絶対に訪れてみようと思っていたのですが、旅の行程で福島の大きさをなめてかかってたためえらい目にあいました。


アクアマリンふくしまに絶対に行くという強い思いはあったんですが、近くの宿がなかなかとれず、福島市の駅前に泊まることになり、次の日は始発の新幹線やらなんやらを乗り継いで目的地を目指すはめに・・北海道で説明するならば、洞爺湖に泊まって函館に遊びにくるみたいな感じに。(本州の人はわかりづらいたとえで申し訳ありませんが、150キロくらいの距離をなめてかかってたってことです)そのおかげで気になってた名物「福島餃子」をたべたからいいんだもんね(強がり)
早朝の福島市内は雨が降っていて、駅から見える吾妻連峰は白く雪が積もっていました。秋の終わりを感じながらの旅の始まりです。新幹線から、郡山で磐越東線に乗り換えると、えらいローカルな路線に心ときめきます。滝桜で有名な三春は、紅葉がとてもきれいでした。ゆうゆうあぶくまラインというニックネームがつくくらいですから、風光明媚なところを通るんですね。(下調べをしてないといううっかりぶり)ここまでは時折雨が降るなど、ちょっと残念な天気だったのですが、海側に出ると、そこは眩しいほどの晴天。太平洋側ってこういうことなのか・・・・そして、北海道からの距離を感じてしまいました。太陽の光の強さが違う。

いよいよ、アクアマリンふくしまの建物が見えてきました。
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なんてきれいな建物なんだろう、というのが最初の印象です。震災の陰は全く見えない・・・と思ったのですが、入り口近くにこんな感じで震災の爪痕が残されていましたP1000261.jpgここは震災の記念として残してあります。

入り口でてつるさんと合流していよいよアクアマリンふくしまの中へ。(ここからの写真は、私の腕がいまいちなため、もしじっくりごらんになりたい場合は、年間パスポート買っちゃったてつるぐらふさんのところへ丸投げ!もしくはご自分でお確かめください!

オウムガイ、好きなんですよね。泳ぎ方もかわいい。(写真が酷いのは許してください)P1000264_convert_20130212095708.jpg
足を吸水口に吸い込まれて微妙に焦ってるようにみえるオウムガイさん(なんかグロい写真になってしまった)
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「環境水族館」と冠してるだけあって、山から海への生態系の流れが細かに再現されています。音質も素晴らしいのですが、ろくな写真が無かったので載せておりません。(腕が無さ過ぎる・・・)
鮭を生育しているコーナーで間違いを発見、そしてそれにツッコミをいれているお客さんがいることに感心。
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この水族館はものすごく光をうまく使っていると思いました。なんだかここにいると、天に召されてしまいそうな気持ちに時々なってしまいます。
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ホウボウって鰭がきれい過ぎる・・・
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震災後に生まれ、希望という名前を付けられるも、自分の欲望に忠実すぎて同じ水槽に入っている「お高いお魚」から順に食べてしまうというアザラシのきぼうちゃん。こまった子でちゅねー

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大水槽にはイワシの群れが泳いでいて、あまりの美しさに息をするのも忘れるほど。この大水槽の中にはさらに水中を歩いている気分になれる通路があるんですが、「頭上注意」の張り紙むなしくあまりに透明度が高くて頭をぶつけてしまいました。この辺りでどうやって写真をとっていいのかわからなくなり、私の写真フォルダにはわけのわからない美しい水面が沢山残っております。この美しい水槽も、震災のときは電気が供給されず、緑色に藻が繁殖して濁ってしまったこともあると思うと、感慨もひとしおです。
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遠くから見えてた、ガラスのタワーに登ってみました。高所恐怖症にはなっかなかきつい光景が広がります。
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しかし本当にきれいだなあ。(っていう凡庸な感想しか出ないほどきれい)
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そして時折こういう爪痕を見ると、心が痛みます。
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アクアマリンふくしまは教育にえらい力を注いでるな、とおもったのがここ、アクアマリンえっぐ。
魚がまるで、展示室の中を飛んでいるようです。
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ミノカサゴって本当に造形とか最高。いつみてもリオのカーニバルを思い出すなあ(行ったことはありませんが)
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美しいだけじゃなくて、ちゃんとテーマごとにわけられており、ミノカサゴは「毒」がテーマです。いいなあ毒。毒持ってみたい。

旭山動物園で有名になった、飼育環境の中を覗けるコーナーがありました。ドームの中に頭を入れると水槽の中にいる気分にというものです。がしかし、閉所恐怖症気味のわたしにはかなりきつい空間をぬけると、そこにはこいつ
P1000326_convert_20130212102219.jpg
の裏っかわがどーん!昆虫大学に行く前のことで、もともとそんなに節足動物が得意でないのに、この派手なニシキエビさんの裏っかわは結構きつい。すぐ逃げるようにリタイアして、ボランティアさんに「もういいんですか?」といわれてしまいましたが、気分は既に芥川龍之介の「芋粥」に出てくる利仁みたいに「いや、もう、十分でござる。……失礼ながら、十分でござる。」
P1000328.jpg 胸騒ぎの腰つき(女子です)
これ最初に食おうと思った人えらいよほんと。
と、弱ったりもしましたが、まだまだ見所は満載。(大丈夫ですか皆さん、ついて来れてますか)
蛇の目ビーチから見た光景。夏に来たらまた楽しいのだろうな・・・P1000334.jpg
そして、珍しいなーと思ったのが、ここには釣り堀があり、釣った魚はその場で調理され食べられるというところ。わたし、産まれて初めて魚釣りましたよ。やったことがないので、連れたアジにびびる情けなさでしたが。持ち帰り禁止でその場で食べろというのに、なぜか大きな鮭が泳いでて、釣り針によってくる度あっちに行けと思いました。無理だよあんなの釣れたって食えないよ。
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あまりの手際の良さに、アジはさばかれたことすら気づく間もなく唐揚げになった感じでした。あの鮮やかさ、弟子になりたい。私は魚をおろすのにもたもたしてしまうのです。

ここは見所がありすぎて紹介しきれないのですが、スタッフの能力がいちいち高すぎて怖いくらいです。
金魚の飼育にも力を入れてて(いや、むしろ力を抜いてるとこがどこにもないよ・・・)オリジナルの金魚がいるというので楽しみにしてたのです。桜ブリストルという、尻尾がハート形の珍しい金魚が撩乱です。
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景色はいいわ展示は面白いわ魚まで釣って食べられちゃってもういろんなものが振り切れた状態になれるものすごい水族館、アクアマリンふくしまにまた行きたい!
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また来てね(この魚がかわいすぎてどうしようかと思いました)
アクアマリンふくしまのみならず、福島は本当に素敵なところでした。アクアマリンふくしまは、東京からだと日帰りで行けるくらいだから、皆さんもぜひ行ってみてくださいね!

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2013.02.12 | | Comments(2) | Trackback(0) | 頓散歩

コメント

天に・・・

写真で見るだけでも綺麗ですね。
天に召される気持ちになりたいです。
魚も釣りたい!釣ってチャンチャン焼きにしましょう(笑)。

2013-02-15 金 12:04:41 | URL | まえ #mQop/nM. [ 編集]

Re: 天に・・・

本当にきれいな水族館で、空に吸い込まれそうになりますよ〜

ちゃんちゃん焼きなら一匹食べられるだろうか(遠い目)ほんとうにいいとこです

2013-02-18 月 12:10:06 | URL | Artists #- [ 編集]

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