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上を向いてあるこう

あれから3ヶ月たちましたね。


港町函館に住みながら、普段海は眺める程度で、泳ぎに行くことも船に乗ることもあまりないです。港に足を踏み入れることも滅多にありません。でも、毎日見ても表情が違う海や、造船所で造られる巨大な船を見るのは大好きで、ともえ大橋(港の上を走る高架道)を走りながら見た進水式に感動したりしていました(よそ見運転はいけませんよ)山育ちの私には、巨大な建造物みたいな船が動くって言うだけでも感動してしまうのです。

先日橋の上を走っていて、なんだかとても気になる船がいました。大概の船は白いのに、なんだかひどく暗い色の船が停泊しているな、と思ったのです。昼間にとおって何故暗い色か解った時はショックでした。被災し、燃えてしまった船だったからです。白かったであろう船体は真っ黒で、塗料が禿げた鉄板は赤茶けています。被災地では造船所もだめになってしまっているので、多分ここまで連れてこられたのでしょう。もしかしたら、修理してもらえるのをまっているんだろうか、と思い、昼間に係留されている所まで行ってみることにしました。

港の中に廃船を解体する場所が有り、そこをふと見ると、私が橋の上から見たのとは別の黒こげの船が解体される所でした。修理してもらえるという期待は甘かった。わたしは海の仕事に従事していないのですけど、それでも海で働く方にとって船がどんな存在かは何となく想像がつきます。こんなになってしまった船はとても悲しかった。
kaitai.jpg

もう少し船に近づきたかったのですが、危ないのか、岸壁についたクレーン線の横に係留されていました。まあ、広角レンズじゃない私のカメラでは、近くから全景を写すことは出来ませんが。
sinnsaiship.jpg
sinsai1.jpg


一方、ほんのり心に灯がともる気分になった光景がこちら。函館から久慈市に磯舟を寄贈するために、クレーンで船を積み込む作業をしています。焼けてしまった船とは規模が違いますが、それでも沢山の磯舟が岩手で働いてくれるでしょう。
isobune.jpg

希望の光みたいに空に懸かっていた環天頂アーク。ことしは、なぜかこういう光学現象にめぐまれた年でもあります。昨日は、滅多に見られない幻月がでたそうです。辛い気持ちになったとき、首のストレッチかねて、上を向いて行きましょう。一緒に。
ark.jpg

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2011.06.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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